
明治安田J3リーグは28日に第18節の7試合が行われた。
ホームに鹿児島を迎えた栃木Cは1点を追いかける62分に平岡 将豪が同点ゴールをマークすると、終了間際の90+5分に森 俊貴が値千金の決勝ゴールをマークし、2-1と逆転勝利を収めた。
宮崎は52分に生まれた江川 慶城のゴールを守り抜き、1-0で讃岐に勝利。栃木SCは五十嵐 太陽の2ゴールなどで松本に3-1と逆転勝利を収めた。
ホームで沼津と対戦した相模原は、ラファエル フルタードがハットトリックの活躍を見せ、3-1と快勝。鳥取は1-1で迎えた87分に普光院 誠が決勝ゴールをマークし、2-1で北九州を撃破した。
群馬の本拠地に乗り込んだ金沢は、終了間際の90+3分に大谷 駿斗が決勝ゴールを奪取し、1-0で勝利。9試合ぶりに勝点3を手にした。琉球は79分に生まれた曽田 一騎のゴールが決勝点となり、1-0で岐阜を下している。
■試合データ
栃木Cvs鹿児島
相模原vs沼津
北九州vs鳥取
琉球vs岐阜
栃木SCvs松本
群馬vs金沢
宮崎vs讃岐